カリーギークとは
店主、10歳の時に親に連れられ行ったインド料理店(ナイルレストラン)で、衝撃を受けて以来カリーにどハマり。
食べ歩いてみたり、書籍を作ってみたり、イベントを開催してみたりしつつ……
その他にも、イベント出展やケータリングなどもやってきました。
そんな店主が、間借りでカレー店を経営することに! 自分でもビックリです。
店を開いて、2022年10月で4年目に突入しました。
少しづつ認知も広がってきており、お客様からもありがたい感想をいただけるようになり、大変励みになっています。
「Geek(ギーク)」とは「卓越した知識があること、あるいはそうした者を指すアメリカの俗語(出典:Wikipedia)」
と、あるように、今後も販路を広げたり、種類を増やしたり、提供方法など、今後ともGeekに邁進して行こうと思います。
当店のカリーの多くは玉ねぎをしっかり炒めてコクや深みを出します。300gの玉ねぎを約60gになるまで炒めます
出版社勤務時代「カレーの本を作りましょう!」と、提案したら「企画書書いて」と……そんなこんなで、書籍の執筆をしました。インド大使館にコメントもらったり、一日三軒全部食べつつ取材して太ったような……こうして色々な学びも得ました
遠藤諭 (元月刊アスキー編集長)、ナベコ(週刊アスキー編集者) 、サトー(Curry Geek店主)の三人で活動する「東京カレーニュース」。カレーBarイベントを主催しています(https://www.facebook.com/tokyocurrynews)
浅草橋の他にも、多摩センターにあるパン屋さん「moibakery」で、毎週、月、火にパンとカリーのコラボランチをしています。大型食事パンのカンパーニュと共にカリーをいただけます(http://moibakery.com